2013/07/29

中国工業及び情報化部電信研究院長、4Gの需要は大きく 条件は熟したと語る

中国工業及び情報化部電気通信研究院院長の曹淑敏氏は、システム機器とモバイル端末の面で、4Gネットの商用化はすでに条件を備えており、モバイルネットワークとインテリジェント端末の爆発的増加と需要の迅速な拡張の背景の下、4Gネットはいまだかつてない発展速度があると考えている。曹淑敏氏の説明によれば、2012年の中国のスマートフォンの出荷台数は2.58億台に達し、前年比べて167%増となったという。ZTE、Huawei、Cool Pad、Lenovoを代表とする独自ブランド携帯電話メーカの発展は目覚しく、HuaweiとZTEは世界各地で多くの4Gネットの建設プロジェクトを請負、先進技術、豊富な経験を持っている。曹淑敏氏の指摘によれば、4Gネットの商用化の条件はすでに備えているが、4Gネットの普及には一定の時間を要するという。今年4Gの認可が発給されたとしても、解決しなければならない多くの問題がある。まず、ネット建設について一定地域をカバーするには数年の時間を要する。次に、モバイル端末のコストと売価は当初非常に高い。その他、ネットの性能はまだ3Gと比較することができない。そのため、4Gの利用は需要の最も盛んな発達都市およびデータ需要の高いユーザに限られ、完全普及には数年を要する。たとえ4Gが普及しても、3Gとは発展の方向性がパラレルであり、対立と競争の関係が存在しない。しかも現在の施設は引き続き使用し、異なるユーザの需要を満たすことができる。近い将来、安定的で、成熟した4Gネットが情報化社会を更に1歩進化させる。(130725/BOC)

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