2013/07/27

旺盛なLED照明需要、台湾メーカを統合へ向かわせる

Formosa EpitaxyのFrank Chien会長は、世界のLED市場規模は2010~2013年の間に20~30%のCAGR(年平均成長率)を記録したが、台湾のLEDメーカの多くは収益面で実質的な成長は見ておらず、これはおそらく川上のLEDチップ製造、中流のパッケージング、及び川下のアプリケーションがバラバラに動いているせいであると述べている。同氏は、LEDバックライト市場は、飽和状態に近づいており、早ければ2014年には縮小し始める一方で、LED照明は2013年に拡大し始めており、台湾のLEDチップメーカとパッケージングハウス、端末メーカは、世界のLED照明市場での競争力を高めるために垂直統合されるべきだ、と述べた。同氏はさらに、LEDチップの事業規模は2011年のUS$19.5億(約1938億円)から、2015年にはUS$47.68億(約4740億円)へとCAGR 24%で成長する見込みであるという。しかしLEDチップの輝度が上昇を続けていることで、同じタイプの機器に用いられるLEDチップの数が減少していることと、平均販売価格が下落を続けていることにより、LEDバックライトの市場価値は下降しているという。(130725/BOC)

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