2013/06/25

Wistron、医療検査機器市場に参入

WistronのSimon Lin会長は、今年末に医療事業グループを設立し、関連する事業への投資もしくは買収により、非侵襲性の健康診断器具の生産に乗り出す、と述べた。同会長は、最近開かれた株主総会の席上、General Electric、Philips及びSiemensが医療機器・装置市場を支配する中で、台湾は医療検査機器を開発するだけの優れた電子産業を持っている、と述べた。クライアントはこの事業展望について保守的で、Wistronは可視的なノートPC受注は第1四半期分だけであり、社は今年のノートPC出荷目標を下方修正することになるだろう、と同会長は指摘した。同社は今年5月に185万台のノートPC、50万台のタブレットPC、310万台のスマートフォンを出荷したが、ノートPCのこの2Qの出荷は、1Qの650万台から5~10%ダウンする見込みであるという。Wistronは、バッテリとPCBをリサイクルし稀少金属を回収するために、US$2100万(約20億円)を投資してテキサス州に100%子会社のWistron GreenTech (Texas)を設立した。この子会社は100万枚のPCBリサイクルを目標とし、2014年5月には損益分岐点に達する見込みで、同社は米国ベースの非営利組織であるCall2Recycleとの間で、同組織が米国西部で回収する再充電可能バッテリと携帯電話をリサイクルする契約に調印した。 (130620/BOC)

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