2013/04/05

Wah Hong、中国や日本からの受注増に期待

台湾の光学フィルムメーカのWah Hong Industrialは、今年は中国及び日本のLCD TVメーカから、より多くの受注を獲得する見込みであることを3月28日の株主総会で発表した。同社は、2012年4Qの光学フィルムの売上高構成比は、30%が複合フィルム、29%が反射シート、19%が拡散フィルム、17%が輝度強化フィルム、4%がライトガイドプレート、1%が拡散プレートであり、またアプリケーション別では、LCD TV用が60%、NB用が20%、LCDモニター用が19%だった。同社は、今年の光学フィルムの売上のうち、台湾ベースの顧客が50~55%、中国の顧客が30~35%、日本の顧客が10~20%を占める見込みだとしている。同社はさらに、ITOフィルム製造の為のジョイントベンチャーメーカであるJun Hong Optronicsが、それぞれ月産7万平方㍍と3万平方㍍の製造能力を持つ2本の生産ラインを持ち、現在その稼働率は60~70%に達しており、ITOフィルムの品薄から、Jun Hongは今年2Qには稼働率100%に達する見込みで、10億日本円を投じて10万平方㍍の月産能力を持つ第3の生産ラインを設置し、そのラインは2014年2~3月から稼働を開始する予定であると発表した。(130403/BOC)

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