2013/05/27

台湾パネルメーカ、Ultra HD TV パネルの価格を引き下げ

業界筋によれば、台湾のパネルメーカは、価格低下が続いていることで、中国のTVメーカからUltra HD TVパネルの受注増が続いているという。Ultra HD TVパネルは現在、ICチップと伝達インターフェースのコストが下がっていることで、Full HDパネルより30%程度高く販売されており、中国市場での市場浸透率を高めるのに役立っているとしている。同筋は、中国の5月休暇期間に50-インチ及びそれ以上のサイズのUltra HD TV出荷が1.6%伸びたとしている。加えて、世界でのUltra HD TVの浸透率は2015年には12%に達するが、現在よりも1%未満の増加に留まるという。同筋は、台湾メーカのUltra HDパネル市場に於ける優位性は、中国のTVメーカがUltra HD TVをおよそ3倍の高価格で販売している他の国際メーカと競争するのに役立つだろう、としている。しかし台湾メーカは、中国のパネルメーカのCSOT(China Star Optoelectronics Technology)からの挑戦を受けており、報じられている様に、同社は55-インチ Ultra HD TVパネルの価格を、55-インチ Full HDパネルより10%高いだけのところまで引き下げている。(130525/BOC)

コメントを投稿