2020/04/23

Andes Technology(晶心科技)は2019年にRISC-VのAndes ISAを使用したSOCの出荷数が15億個を超えた

Andes Technology(晶心科技)は2019年にRISC-Vの命令セット(RISC-V ISA)に準拠するAndes 命令セットプロセッサアーキテクチャーを使用したシステムチップセットの出荷数が15億個を超えたことを3月26日に発表した。
Andes Technology(晶心科技)は、32ビットおよび64ビットの高性能、低消耗電力RISC-Vプロセッサーコア技術を持つ大手サプライヤーである。
その数は2018年同期の記録に50%増加。2019年末までの累積出荷総数は50億を超える。
これらのシステムチップは、オーディオデバイス、Bluetoothデバイス、ビデオゲーム、GPS、機械学習、MCU、センサーフュージョン(sensor fusion)、SSDコントローラー、タッチスクリーンコントローラー、USB 3.0ストレージデバイス、音声認識、ワイヤレス充電など幅広い利用される。
2005年に設立されたAndes Technology は今年3月に15周年を迎える。小規模チームからの創業から、これまでに200人規模に至るRISC-V CPU IPのリーディングカンパニーになり、世界中に300社を超える顧客を抱えている。 
Andes Technologyは15年間、「ドリブンイノベーション」の理念を堅持し、お客様に高品質のチップ設計を支援。お客様の製品が順調に量産化段階に入るにつれて、Andes Technologyの組み込みCPU IPチップの出荷数も年々上昇している。これまでの累積出荷の合計は50億を超えており、これはお客様からAndes Technology高品質の製品、革新的なテクノロジー及びサービスが評価されている証だ。
Andes Technology総経理の林志明氏は、次のように述べている。「Andes CPU IPを搭載したチップの総出荷数は50億個達成することはAndesの高品質製品に対するお客様からの評価をいただいている証です。RISC-Vの市場喚起により、2019年Andes V5 RISC-Vプロセッサシリーズの売上が前世代V3シリーズを初めて上回り、これが5G、人工知能/機械学習、ADAS、AR / VR、ブロックチェーン、クラウドコンピューティング、データセンター、モノのインターネット(IoT) 、ストレージデバイス、セキュリティ、ワイヤレスデバイスなどさまざまな新しい分野での応用に最適なソリューションを提供しています。将来的には、お客様がRISC-V CPU IPの製品を量化により、Andes Technology成長の力になると信じています。」

Andes Technologyテクニカルチーフ兼副総経理蘇泓萌博士は、次のように述べている。「Andes Technology 多様な製品を開発し、RISC-VシリーズCPUコア22、25、27及び45シリーズが世界をリードしてきたDSP命令セットとVector ExtensionのRISC-V企業用CPUコアです。これらはAndes製品の組み合わせが揃えることにより応用の場が幅広くなりつつあります。お客様に多様な選択肢ができるようになりました。これからも特定分野で最も競争力のあるソリューションを提供することでお客様のニーズをかなえていきます。」
Andes Technologyは、RISC-V CPU IPのプロモーションに取り組み、2019年にRISC-V 基金会のプラチナメンバーに昇格し、これからも資源を投資してより多様で強力なRISC-V製品ラインナップを開発し、RISC-Vエコシステムでより豊富な製品を供給してプロセッサ市場の主流に導きたいと考えている。 

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