2013/05/15

◆COMPUTEXに日本企業は出展していない?

COMPUTEXへの出展は基本的に台湾企業が優先。COMPUTEXは世界中から集まるバイヤーの購買の場であり、台湾企業にとっては新製品の発表の場であり、COMPUTEXは台湾製品を輸出するためのショウケースなのです。台湾政府もCOMPUTEXのプロモーションにはたいへん力を入れていて、ある意味では国策的な展示会と言えるでしょう。
これまで台湾に拠点を持つ日本の大手ベンダーが出展していたこともありますが、現在はこうした企業の出展はなくなりました。一方で、COMPUTEXにブースを出展することによって、世界中から集まるバイヤーに技術を売り込む、欧米や東南アジアなど台湾を経由した第三国の市場開拓のためにバイヤーとコンタクトを取るばとして、COMPUTEXは注目を集めるようになってきました。
今年のCOMPUTEXでも世界貿易センター第1ホールのCOMPUTRENDエリアに日本企業が出展。技術やソリューションを売り込みたいとう中堅・中小企業が中心です。こうした企業は年々増えており、ターゲットとしているのは台湾企業ですが、その先にある世界市場の可能性も踏まえ、世界中から集まるバイヤー向けの製品PRをしたいという企業からも出展の問い合わせが多くなっています。

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