2017/07/19

Computex2017レポート<17>InnoVEX 2017とはComputexに併設されたベンチャーイベント

■Computexレポートの最終回はInnoVEXとSmarTEXエリア(Smart Technology Applications & Products)をレポートする。
InnoVEXとはComputex内に設けられたスタートアップ企業を対象としたイベント。出展企業は23の国と地域からの272社。海外からの出展も多く、国内外の多くのメディアからも注目を集めた。このイベントは昨年からComputexに併設され、今年で2回目の開催となる。会期は5月30日(火曜日)から6月1日(木曜日)までの3日間。Computex会期と重なる。(Computexは6月9日までの5日間) 信義地区の世界貿易センター第3ホールがInnoVEXの専用会場として使われた。
イベント名となっているInnoVEX とは、Innovation、Venture、Exhibitionsを組み合わせた造語。IT分野のハードウエア及びソフトウエアで革新的な技術の開発に取り組んでいるスタートアップやベンチャー企業の祭典である。自ら開発した技術やビジネスモデルを発表し、投資家や大手ベンダーに売り込むことが目的。国内外の有力なVC(ベンチャーキャピタル)も注目するイベントである。詳細はTCA東京事務所と検索の上、Computex2018関連のページにて。
会場は出展ブースのエリアとステージのエリアに分かれる。第3ホールの正面から入って左奥には会場面積のおよそ4分の1を使ってセンターステージが設けられ、キーノートスピーチやパネルディスカッション、ピッチコンテストなどが行われた。他にもプレゼンテーションステージ(ミニステージ)やパビリオンでのプレゼンテーションなど出展企業が技術力やビジネスモデルを発表する機会が多く設けられ、それぞれ熱気に溢れたプレゼンテーションが行われた。来場者総数は3日間でおよそ1万5千人。
プレゼンのメインは3日間を通してセンターステージで行われたピッチコンテスト。最終日の午後に行われたファイナルでは立ち見がでるほどの盛況ぶりだった。優勝賞金10,000米ドルを賭けてプレゼンテーションが繰り広げられ、各社とも技術力やビジネスモデルを審査員にアピールした。審査員側からも鋭い質問が浴びせられ、真剣勝負のやり取りはなかなか見応えがあった。

レポートに掲載した内容に関して詳細はTCA東京事務所までお問い合わせください。(TEL:03-3299-8813) また、と検索の上、Computex2018関連のページにて。Computex2018 & InnoVEX 2018の視察及び出展に関してもTCA東京事務所まで、電話またはe-mailにてお問い合わせください。
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■Computex2018 & InnoVEX2018 開催概要
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≫Computex2018とは製品調達及び海外におけるパートナー探しの展示会
≫InnoVEX2018とはベンチャーが集まる「ピッチ」と「技術出展」のイベント
http://www.computex.biz/computextaipei/2018/
主 催:台北市コンピュータ協会(TCA)、台湾対外貿易発展協会(Taitra)
会 期:Computex2018 6月5日 (火)~6月9日(土) 5日間
InnoVEX2018 6月6日 (水)~6月7日(金) 3日間
時 間:午前9時半~午後6時まで (ただし、最終日は午後4時まで)
会 場:台北世界貿易センター (信義区3会場)、南港ホール(南港地区)
InnoVEX2018 世界貿易センター第3ホール(信義区) 
出展規模:Computex 1,600社、5,010小間(2017年実績)
InnoVEXベンチャー企業272社(2017年実績)
ピッチエントリー企業100社/セミファイナリスト28社/ファイナル8社、優勝賞金100万ドル
海外からのバイヤー登録者167の国と地域から41,378人(2017年実績)

■Computex2018視察/出展に関してはこちらのサイトをご覧ください。

http://www.tcatokyo.com/Computex01.html

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