2017/07/07

Computex2017レポート<12>今年のVRは新しいトレンド製品ではなく、一気にビジネスの領域に…

■昨年に比べて今年は大手ベンダーの出展規模が縮小した。今年はサムソンの出展がなく、HTCも南港ホールのロビーでの出展。昨年の盛り上がりに比べると控え目の出展となった。これはVRがいかにコンテンツ重視であるかという点を象徴している。
ヘッドセットメーカーはハードウエアとコンテンツの開発環境を提供し、サードパーティがコンテンツ開発をしやすい環境作りを重視。新しいトレンドを作るのはヘッドセットメーカーではなく、コンテンツを開発するコンテンツプロバイダーであり、コンテンツプロバイダーとの協業体制がビジネスの鍵になる。
この一年でVRが一気にビジネスの領域に突入。身近なところでも、確かにVRやARを売りにしたゲームセンターやアミューズメント施設が増えてさまざまなアクティビティが登場している。ある意味、「VRはすでにComputexのSmarTEXエリアを卒業した」と言ってもいいかもしれない。方向性を模索する段階からビジネスの領域に入ったと言ってもいい。Computex2018の基本情報はTCA東京事務所と検索の上、ウェブサイトにて。

来年のComputex2018会期は2018年6月5日(火)から9日(金)までの5日間です。来年に向けてComputex事前勉強会を隔月で実施中。事前勉強会、Computex2018視察及び出展にご興味がある方はTCA東京事務所まで、電話またはe-mailにてお問い合わせください。
------------------------------------------------
■Computex2018 & InnoVEX2018 開催概要
------------------------------------------------
≫Computex2018とは製品調達及び海外におけるパートナー探しの展示会
≫InnoVEX2018とはベンチャーが集まる「ピッチ」と「技術出展」のイベント
http://www.computex.biz/computextaipei/2018/
主 催:台北市コンピュータ協会(TCA)、台湾対外貿易発展協会(Taitra)
会 期:Computex2018 6月5日 (火)~6月9日(土) 5日間
InnoVEX2018 6月6日 (水)~6月7日(金) 3日間
時 間:午前9時半~午後6時まで (ただし、最終日は午後4時まで)
会 場:台北世界貿易センター (信義区3会場)、南港ホール(南港地区)
InnoVEX2018 世界貿易センター第3ホール(信義区) 
出展規模:Computex 1,600社、5,010小間(2017年実績)
InnoVEXベンチャー企業272社(2017年実績)
ピッチエントリー企業100社/セミファイナリスト28社/ファイナル8社、優勝賞金100万ドル
海外からのバイヤー登録者167の国と地域から41,378人(2017年実績)

■Computex2018視察/出展に関してはこちらのサイトをご覧ください。

http://www.tcatokyo.com/Computex01.html

コメントを投稿