2013/05/27

◆COMPUTEX2012レポート(1) その年のクリスマス商戦を占う

昨年(2012年)のCOMPUTEXは6月5日(火)から6月9日(土)まで5日間の会期で開催された。出展企業数は1,796社、出展規模は5,295ブース。主催者の最終発表によると、来場者総数は130,013人となっています。このうち海外からのバイヤー登録は35,743人、169の国と地域からバイヤーがCOMPUTEXを訪れていまる。
「来場者総数よりも海外から集まるバイヤーの数に注目していただきたい」と展示会運営スタッフは言います。主催者の発表によると国と地域別では、日本、アメリカ、中國、香港、韓國がトップ5。それにシンガポール、マレーシア、ロシア、ドイツ、タイが続き、特に中国人来場者が前年比7.1%増と急増。ここ数年、中国企業の出展も増え、ますます存在感を示ししている。
日本国内ではこれほど外国人バイヤーが集まる展示会はない。そもそも日本国内の展示会とCOMPUTEXでは展示会自体に大きな性格の違いがあります。COMPUTEXの大きな特徴は、展示会が「買い付けの場」であるという点です。世界中から集まるバイヤーに台湾製品を買い付けていってもらうための展示会であり、純粋な「トレードショウ」である。
「その年のクリスマス商戦に何を売ったらいいか、そのトレンドを知り、世界中から集まるバイヤーが具体的な商品を買い付けていくのがCOMPUTEXです」と展示会運営スタッフのコメント。会期中におよそ280億ドルの具体的な商談が行われた。

コメントを投稿