2015/08/28

捜房網:第1四半期の売上1.2億ドルに急減

中国の2015年第1四半期(1-3月)の財務報告書によると、同期間中の売上は前年同期比1.9%増の1.235億ドルで、米国会計基準に準拠しない(Non-GAAP)会計処理において、親会社株主に帰属する当期純利益は同84.2%減の750万ドルだった。
事業別の売上は、オンライン販売事業が同13.5%減の4060万ドル、EC事業が同75.2%増の5150万ドルで、今期から始まったインターネット金融サービスの売上は350万ドルだった。
易観智庫の分析では、オンライン販売事業の業績が悪化している原因について、取引プラットフォームの戦略転換により資本投入が減少していることに加え、広告主が出稿に慎重になっているためだとみている。一方でEC事業や金融サービス事業が業績を伸ばしており、今後はオンライン販売事業に代わる成長軸となる見通しだ。
また捜房網のデータによれば、サイトアクセスの半数以上がモバイルからとなっており、今後の全面的なモバイル化によって取引プラットフォームの一層の活性化が期待できそうだ。

資料出所:クララオンライン「アジアIT調査レポート」/易観智庫(中国)

http://www.clara.jp/report/

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