2015/05/28

2014年のモバイル決済利用額ついに8兆元超える

中国の「2014年中国第三者決済市場年度監測」によれば、2014年のモバイル決済取引規模は8兆130億元で、前年比55.9%の増加となった。成長スピードは2013年に比べいくぶん落ち込んだものの、依然として好調な成長が続いている。
モバイル決済サービスの取引額から見たシェアでは、支付宝が全体の78.96%を占めている。2位の財付通は8.08%で、微信支付の利用者拡大により一気にシェアを伸ばした。
モバイル決済市場が急成長を続けている理由について、易観智庫はスマートフォンが地方都市や郊外の小規模都市まで普及したことを挙げる。さらにITサービスのモバイル化が進んだことで、利用者にモバイルで決済を行う習慣がついたこと、決済サービスに紐づくタクシー予約アプリや生活サービスアプリが数多く登場していること、インターネット金融サービスが成長してきたことなどを挙げている。

資料出所:クララオンライン「アジアIT調査レポート」/易観智庫(中国)

http://www.clara.jp/report/

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