2017/03/21

◆Computex2016レポート(1) 2016/5/31〜6/3まで会期5日間、5009小間、出展企業1602社で開催

2014年6月3日(火)から6月7日(土)までComputex 2014(コンピュテクス2014)が開催された。出展企業はASUS(華碩)、Acer(宏碁)、Gigabyte(技嘉)、MSI(微星)など台湾を代表する国内大手ITベンダーをはじめ、中堅・中小企業からベンチャー企業まで、出展規模は5,009小間、出展企業数は1,602社(2016年実績)、主催は台北市コンピュータ協会(TCA)と台湾対外貿易発展協会(Taitra) による共同主催。世界の165の国と地域から3万8千人の外国人バイヤーを集めて開催された。

世界最大の民生用電子機器見本市として有名なのはアメリカ/ラスベガスで開催されるInternational CES(米国家電協会主催/1月)、そしてドイツ/ハノーヴァーで開催される国際情報通信技術見本市はCeBIT(Deutsche Messe AG主催/3月)、このどちらも世界中の業界関係者が注目する見本市である。Computexは、この2つの国際的なITイベントと肩を並べるほどに注目される展示会となった。世界のIT業界にも大きな影響力を持つ。アジア最大のIT見本市としても注目を集めている。

会場は台北の世界貿易センター展示場(信義区)と南港ホールの2つの地区。信義区では世界貿易センターのHall1、Hall3、国際会議場の3か所。南港ホールは4階と1階のふたつのフロアを使って開催された。2つの会場はシャトルバスで結ばれていて、移動には便利。加えて、台北市内はMRT(地下鉄)が整備され、世界貿易センター展示場(信義区)にMRT淡水/信義線が乗り入れ、台北101の地下に駅ができ、アクセスがたいへん便利になった。

市内の移動手段がタクシーしかなかった頃に比べると、ホテルから会場に向かう朝夕のラッシュは緩和され、ビジネスで台北市内を移動する場合も、渋滞や雨の日のタク待ちに左右されることがなくなり、格段に便利になった。

Computexに訪れるバイヤーの数は3万8千人。バイヤーを国籍別に見ると、中国、アメリカ、日本、香港、韓国がトップ5の地域。それに、シンガポール、タイ、マレーシア、ドイツ、ロシアと続く。日本からのComputexを訪れるバイヤーはおよそ3,000人。中国、アメリカも僅差でもほぼ同数。上位3か国で会期中1万人のバイヤーがComputexを訪れる。


-----------------------------------------------------------------------------
◆Computex2017 & InnoVEX2017 開催概要
-----------------------------------------------------------------------------
*Computex2017とは製品調達及び海外におけるパートナー探しの展示会
*InnoVEX2017とはベンチャーが集まる「ピッチ」と「技術出展」のイベント
主 催:台北市コンピュータ協会(TCA)、台湾対外貿易発展協会(Taitra)
会 期:Computex2017 5月30日 (火曜日)~6月3日(土曜日) 5日間
     InnoVEX2017 5月30日 (火曜日)~6月1日(木曜日) 3日間
時 間:午前9時半~午後6時まで (ただし、最終日は午後4時まで)
会 場:台北世界貿易センター (信義区3会場)、南港ホール(南港地区)
InnoVEX2017 世界貿易センター第3ホール(信義区) 
出展規模:Computex 1,602社、5,009小間(2016年実績)
InnoVEXベンチャー企業217社(2016年実績)
ピッチエントリー企業102社/ファイナリスト25社/優勝賞金100万ドル
来場者・海外から登録者177の国と地域から40,969人(2016年実績)
-----------------------------------------------------------------------------

http://www.computex.biz

コメントを投稿