2013/05/09

◆COMPUTEXには世界中から3万6千人のバイヤーが集まる

COMPUTEXの歴史は1981年にまでに遡ることができます。当初は台湾の国内ショウとして年に二回でスタートしました。後に年一回、毎年6月の開催となり、海外から多くのバイヤーがCOMPUTEXを訪れるようになりました。
国内ショウであるか、海外からバイヤーを呼ぶショウであるか、この違いは大きな意味があります。日本の展示会は基本的に「国内ショウ」です。海外からの出展する企業があると「インターナショナル○○○ショウ」という表現を使う展示会がありますが、海外からの出展は全体のほんの一部だったり、わずか数社だったりするケースもあります。
COMPUTEXが国際的に注目を集めているのは海外から訪れる外国人バイヤーの多さです。2012年には3万5千人以上の外国人バイヤーがCOMPUTEXを訪れています。日本のバイヤー登録数もおよそ4千人です。国内外の来場者数は5日間の会期でおよそ15万人となります。
そもそも日本にはこれほどの外国人が集まる展示会はないのではないでしょうか。COMPUTEXとは台湾企業の製品を展示し、外国人バイヤーの買い付けてもらうための展示会なのです。言い換えると、「輸出」を目的とした展示会と言ってもいいでしょう。

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