2015/01/06

■レポート■台湾企業とのアライアンスでアジアでのスタンダードを一気に目指す、フィールドシステム社の事例

「要素美術」をComputex2013に出展。台湾でアライアンスパートナーを探し、アジア市場向けビジネス展開のきっかけ作りを行った事例。出展から一年半で本格的なビジネス展開に進展。「SOUNDCODE」(サウンドコード)を一気にアジアでのスタンダードにすることを目指す。

「フィールドシステム社」は自社で開発した製品である「SOUNDCODE」(サウンドコード)のアライアンスパートナーとして台湾の「Suntech社」(Taiwan)と提携。高いセキュリティ機能が「強み」である独自の決済システムのサービス展開に乗り出す。

「SOUNDCODE」(サウンドコード)とは、聞こえない音波によってURLや文字情報を送信する技術。スピーカーから流れる音声を端末に標準装備のマイクによって拾い、サウンドコードアプリで音声を文字情報に復元。スマホやタブレットなど端末には音声をテキスト情報として表示する。

たとえば、街中を流れる音楽に情報発信者が商店街の割引情報をテキスト化し、スマホ宛にクーポン券を送ることも可能。また、テレビショッピングの音声で商品の詳細な情報や申し込み用紙を視聴者に送ることもできる。(人の耳では聞こえない周波数帯の音声を使うケースもある)

この「SOUNDCODE」(サウンドコード)の特徴は3つ。第一に、通信環境がないところでも文字情報の発信が可能。第二に、音声を受信するマイクを搭載していればタブレットでもスマホでも機種を問わないこと。第三に、電子マネー決済システムへの応用の場合、手元で時限付のデータペアリングで認証を行うため、高いセキュリティ機能が発揮できる。以上の3つである。

今回、台湾企業Suntech社とのアライアンスは、第三の「強み」を生かした 決済サービスである「Swipy」でセキュリティ機能を強化する狙いでのアライアンス。チップセットは「VIA Tecnology社」(Taiwan)と共同開発する。また、台湾や第三国でサービス展開のサードパーティを募り、応用分野を広げる。台湾でタブレットやスマホの端末搭載にSOUNDCODE サウンドコードの標準搭載をj働きかけ、「アジアでのスタンダード」を一気に目指すを目指す。

「サウンドコード」とは文字情報を音声化して送信するという技術。ネット環境がないところでも、符号化された音声を使ってテキスト情報を送信することができる。実際にComputexでは、中南米やアフリカ諸国などの通信環境が十分に整っていない地域からの問い合わせも多かったという。ネット環境が未整備の発展途上国から注目を集めた技術である。

スピーカーから流れてくる音楽をスマートフォンのマイクで音声を受信し、アプリによって音情報を文字情報に変換。符号化された音声を使って、文字情報のやり取りができる。新たなコミュニケーションモデルの創造を提案する技術である。アライアンスを組む四国のグループはデジタルサイネージに組み込んだ地域商店街の活性化に資料するケース、観光利用のケース、防災に活用するケースなど、すでに一部実証実験が行われている。

株式会社フィールドシステム 東京事務所:東京都渋谷区神宮前6-31-21 オリンピアアネックス601、(本社)沖縄県那覇市久茂地2-14-1 ジブラルタ生命沖縄那覇ビル 5F、問い合わせは下記Webより、「SOUNDCODE」(サウンドコード)事業部まで。日本国内でもアライアンスパートナーを募集中、担当:市橋

http://www.fieldsystem.co.jp/

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