2014/12/22

タブレットPC:第3四半期の販売544万台

中国の「2014年第3四半期(7-9月)中国タブレットPC市場監測報告」によれば、同期間中のタブレットPCの合計販売台数は544.5万台で、前年同期に比べて25.1%増加した。

メーカー別では、アップル、サムスン、聯想(レノボ)が市場の約80%を握っており、シェアはそれぞれ56.3%、11.6%、9.4%だった。小米は7月に初めてタブレットPCを発売したばかりだが、すでに4位につけている。

易観智庫の分析によれば、中国のタブレットPC市場の伸びは25%ほどまで下がっており、なかでもアップル製品の落ち込みが激しい。一方でAndroid製品では、サムスンと聯想が優位に立っており、小米が価格性能比の高さで追い上げを始めた状況だ。

タブレットPCは携帯性の高さから様々な場所で利用でき、多くの魅力を持っているが、中国ではPCと大画面スマートフォンに押されてしまい影が薄くなっている。原因の一つは現在販売されている製品がWi-Fiにしか対応しておらず、3Gや4Gでインターネットを利用できないことにある。タブレットPCの売上を伸ばすには、モバイルインターネットの時代に合った製品をいち早く市場に投入する必要がありそうだ。

141121 クララオンライン/アジアビジネスコンサルティング

※詳しくはこちらのURLから詳細な図表がご覧いただけます。

http://www.eguan.jp/2014/11/21/14q3tabletpc.html

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