2014/11/10

第3四半期B2Cベビー用品 前年比129%増

中国の「2014年第3四半期(7-9月)中国B2C市場季度監測」によると、同期間中のB2C市場におけるベビー用品の売上は234.8億元で、前年同期に比べ129%増加した。

また売上からみた市場シェア1位は天猫で55.5%と過半数を占めた。続いて京東が17.4%、当当が4.6%とトップ3に変化はなかった。

中国のベビー用品の売上は最近2年ほどの間に急増した。これは80年代生まれの若い消費者が、ちょうど子供を持つ年齢になったためだ。その多くが一人っ子で、ネットショッピングをよく利用し、収入も比較的高いという特徴がある。易観智庫の分析によれば、これから80年代生まれや90年代生まれが子供を持つようになるため、当分はベビー用品の売上も増加が続くと予想される。

一方でECサイト側も販売モデルが定まっておらず、特売、O2O、ソーシャルネットワーキングなど、ベビー用品の販売に適した方法が模索されている。現在は、天猫や京東といったユーザー数が多く、膨大な商品を取扱うECサイトが優位となっているが、ベビー用品の専門サイトが個性的な運営を行って消費者の注目を集めることに成功すれば、短期間のうちに市場バランスが変化するだろう。

141107 クララオンライン/アジアビジネスコンサルティング

※詳しくはこちらのURLから詳細な図表がご覧いただけます。

http://www.eguan.jp/2014/11/07/14q3b2cbaby.html

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