2014/11/07

モバイルEC好調 売上238%増

中国の「2014年第3四半期(7-9月)中国モバイルEC市場季度監測報告」によると、同期間中のモバイル端末からのEC市場の売上は2103.2億元で、前年同期に比べ238.7%の大幅な増加となった。

多くのECサイトがモバイルからの購入を促すため、PC向けサイトよりも多くのキャンペーンや割引を設定していることが大きな伸びにつながったようだ。モバイルからのネットショッピングは、隙間時間を有効活用できることから利用率が伸びているが、現在はモバイル端末自体の制限から、商品の表示、検索、支払いにおいて最高のユーザー体験をもたらすことができない状態となっている。

また市場シェアから見ると、手機淘宝+天猫が83.6%を占めている。手機京東はわずか8%で、唯品会は1.4%しかない。当当網は電子書籍の販売でシェアを伸ばしている。易観智庫の分析によると、現時点のモバイルショッピングは従来のPCからのネットショッピングの延長でしかない状況だ。しかしスマートフォンの革新が進めば状況は一変するものとみられ、新たなイノベーションが待ち望まれる。

141105 クララオンライン/アジアビジネスコンサルティング

※詳しくはこちらのURLから詳細な図表がご覧いただけます。

http://www.eguan.jp/2014/11/05/14q3mobileec.html

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