2014/10/28

前程無憂 新規顧客増加で利益56%減

中国で求人サイトを運営する前程無憂はこのほど、2014年第2四半期(4-6月)の財務報告書を公開した。同期間中の売上は4.575億元で、前年同期に比べて13.1%増加した。純利益は5200万元で、同56%の減少だった。

報告書によれば、売上が伸びた原因はオンライン求人サービスの利用企業が増えたためで、出版物の広告売上が230万元で同78.8%の大幅な減少となったことからも、企業側の意識がオンラインサービスに向いていることがわかる。またその他の人材リソースサービスに関する売上は1.432億元で同15.6%の伸びとなった。こちらは業務のアウトソーシングや教育サービスの利用が増えたためとみられる。

易観智庫の分析では、今期は新規契約者が増加したものの、新たに利用を始めようとする企業は低価格のサービスから契約することが多いため、運営支出および営業コストがそれぞれ同26.6%と同28.3%増加する結果となった。現在は薄利多売といった状況であるため、早急に新たな利益源を生み出し利益を増やす努力が必要となる。

141017 クララオンライン/アジアビジネスコンサルティング

※詳しくはこちらのURLから詳細な図表がご覧いただけます。

http://www.eguan.jp/2014/10/17/mhse.html

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