2014/10/27

中国の地図情報の四維図、上半期売上4.5億元

北京四維図新科技股フェン有限公司はこのほど、2014年上半期(1-6月)の財務報告書を公表した。同期間中の売上は4.51億元で、前年同期に比べ27.4%増加した。親会社に帰属する株主の純利益は5865.83万元で、同25.3%増加した。

業務別では、ナビゲーション用電子地図業務の売上は同33.9%増の27371万元で、売上全体の60%を占めている。このうちメーカーオプションナビ業務の売上が同18.6%増の17743万元で、全体の40%を占めた。2年に渡る業務バランスの調整によって、業務の軸がメーカーオプションナビや車同士が互いに通信し合う「車のインターネット(Internet of Vehicles)」といった自動車用端末領域に移りつつある。

易観智庫の分析では、「車のインターネット」の応用市場はすでに成長段階に入っており、今後はIT企業やインターネットサービス企業が産業チェーンに組み込まれるだろう。2014年の中国の乗用車におけるメーカーオプションナビの市場規模は100億元を超えており、2016年には200億元を超えるという予想もある。

同社は新しい企業戦略で、自動車メーカーとの提携を強化して乗用車市場への影響力を高めるとともに商用車分野への投資を拡大するとしており、引き続き更なる成長が見込めそうだ。

141016 クララオンライン/アジアビジネスコンサルティング

※下記のURLから詳しい情報を見ることができます。

http://www.eguan.jp/2014/10/16/14qusiweise.html

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