2014/10/22

音楽アプリ 市場の集中いっそう進む

中国の「2014年第2四半期(4-6月)中国モバイル向け音楽市場季度監測報告」によれば、モバイル向け音楽アプリのユーザー数からみた市場シェア1位は酷狗音楽で17.0%だった。2位は酷我音楽で14.6%、3位はQQ音楽で14.2%と続いており、市場の集中が進んでいることがわかった。

市場ではサービスの同質化を避けるため、音楽の品質向上やユーザー体験の改善が進められており、IT大手を中心に周辺機器の投入が市場のすう勢となっている。例えばスマートフォン、スマートテレビ、スマートウォッチ、スマートグラス、スマートルーター、スマートセットトップボックス、ミュージックプレイヤー、イヤホンといった商品で、これには「ハードウェア+コンテンツ」という新しいサービスモデルが登場した影響も大きい。QQ音楽や百度音楽といったサービス側もWi-Fi音楽ボックスなどのハードウェアやオリジナルのイヤホンを続々と投入している。

易観智庫の分析では、音楽周辺機器への参入の成功を左右するのはセールス力と価格だ。IT大手は自社の公式サイトやECサイト、微博、微信で発信したり、タレントを使った広告を打つなど、大量の金銭的な投資と人的リソースを使うことができるため有利な展開となっている。

141014 クララオンライン/アジアビジネスコンサルティング

※詳しくはこちらのURLから詳細な図表がご覧いただけます。

http://www.eguan.jp/2014/10/10/14q2mobilemusic.html

コメントを投稿