2014/09/12

スマートルーター 極路由が中国のシェア6割超

中国の「2014年第2四半期(4-6月)スマートルーター市場季度監測報告」によれば、同期間中のスマートルーターの販売台数は54万2002台だった。市場シェアは極路由が64.3%で、小米路由が26.6%、魔豆路由が5.5%と続いた。

スマートルーターとは、従来のルーターとは違いアプリなどで機能の拡張ができたり、マルチメディア端末としても利用できるという特徴がある。

易観智庫の分析によれば、極路由は最も早く市場に登場したスマートルーターとして今期も優勢だった。2位以下の小米や魔豆などは、今期になってようやく販売を開始したため販売台数はまだ多くない。各社とも様々な特色を持つルーターを投入しているが、市場はまだ手探りの段階だ。

極路由は最高のネットワークを提供することをモットーにしており、将来はスマートホームの領域にも進出する計画だ。小米路由はスマートホームを実現するための家庭用クラウドサービス体系を手軽に構築できることを売りにしており、魔豆路由もスマートホームの実現を目標に最初の一歩としての導入をうたっている。

スマートルーターの市場はまだ誕生したばかりだが、市場のすう勢はスマート家電やスマート家具を含むスマートホームの実現へと進んでいる。スマートルーター市場には今後大きな発展の可能性が秘められている。

140825 クララオンライン/アジアビジネスコンサルティング

※詳しくはこちらのURLから詳細な図表がご覧いただけます。

http://www.eguan.jp/2014/08/25/14q2lterse.html

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