2014/09/01

ネット旅行予約 中国国内市場第2四半期の売上642.4億元

中国の「2014年第2四半期(4-6月)中国インターネット旅行予約市場季度監測」によれば、同期間中のインターネットを通じた旅行予約市場の規模は642.4億元に達し、前期に比べ10.1%、前年同期に比べ25.2%増加した。なかでもOTA(オンライントラベルエージェント、ネット旅行会社)の売上は36.2億元に達し、前期に比べ10.0%、前年同期に比べ26.1%それぞれ増加した。

中国のシンクタンクである易観智庫の分析によれば、第2四半期は5月の連休があり旅行シーズンにあたるため、旅行の需要が大きく伸びた。旅行予約サイトの多くが連休に合わせたキャンペーンや販促活動を展開したため、旅行商品の供給も十分にあったようだ。特にOTAの消費者の認知度は急上昇しており、多彩な旅行商品を扱うことでビジネス客と個人旅行客をバランスよく獲得することに成功している。

OTA市場の半数のシェアを握る携程は、ライバルの同程に投資することで個人のレジャー客の獲得に成功した。OTAは利益増加に向け様々な取り組みをしているが、今後は「旅行+金融」がキーワードになりそうだ。

2014年8月19日 クララオンライン/アジアビジネスコンサルティング

※詳しくはこちらのURLから詳細な図表がご覧いただけます。

http://www.eguan.jp/2014/08/19/14q2nettravel.html

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