2014/08/29

中国のネットで宝くじ購入 モバイルからが179%増

中国の「2014年第2四半期(4-6月)中国インターネット宝くじ市場監測」によれば、同期間中のインターネットを通じた宝くじの売上は212億元で、前期に比べ44.9%増加した。なかでもモバイル端末を通じた売上は前期に比べ178.8%の大幅な伸びとなっている。

中国のシンクタンクである易観智庫の分析によれば、2014年第2四半期はサッカーワールドカップの開催などで売上が過去最高に達した。また4月に財政部が電話による宝くじの販売に関する管理暫定弁法を修正したことを受け、宝くじの販売方法が多元化したこともプラスに働いたようだ。しかしワールドカップの終了後には消費者の宝くじを買いたいという意欲も落ち着いてしまい、新規獲得ユーザーの流出率が高くなっている。

宝くじの販売サイト別では、パソコンを通じた販売では淘宝彩票のシェアが全体の14.0%でトップとなっており、騰訊彩票がグループの莫大な会員数を武器に2位に付けた。一方、モバイルを通じた販売では、彩票365がシェア23.5%でトップだった。彩票365は、全国の大都市で紙面広告や屋外メディア広告を展開したり、スマートフォンメーカーや動画サイトなどと提携して様々な宣伝活動を行ったことで知名度が飛躍的に上がった。

2014年8月18日 クララオンライン/アジアビジネスコンサルティング

※詳しくはこちらのURLから詳細な図表がご覧いただけます。

http://www.eguan.jp/2014/08/18/14q2netcaipiaose.html

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