2014/08/27

中国のレンタカーのネット予約 モバイルへの移行急務

中国の「2014年第2四半期(4-6月)中国レンタカーネット予約市場季度監測」によれば、同期間中のインターネットを通じたレンタカー予約の市場規模は39.8億元で、前期に比べ22.5%増加した。

易観智庫の分析によれば、中国におけるレンタカーのネット予約市場はまだ発展の初期段階で、先進国に比べれば浸透率もまだまだだ。神州租車や易到租車を代表とするネット予約をメインに扱うレンタカー会社は、ミドルクラスからハイクラスに位置する消費者層を十分なサービスで満足させることに加えて、広くレンタカーの認知度を高めていく必要がある。またタクシー配車アプリがビジネス向けレンタカー市場にも参入し始めた。まだビジネスモデルが明確でないため大きな利益にはつながっていないが、将来はレンタカー市場に大打撃を与える可能性が出ている。

現在のレンタカーのネット予約は主にパソコンを通じて行われている。神州租車のPCサイトの月平均利用者数は133.58万人で最も多く、続いて一嗨租車が59.91万人だった。一方でモバイル端末からの予約はかなり少なく、神州租車は12.41万人だった。タクシー配車アプリの参入で、レンタカー市場も早急にモバイルへの移行を迫られている状況だ。

2014年8月14日 クララオンライン/アジアビジネスコンサルティング

※詳しくはこちらのURLから詳細な図表がご覧いただけます。

http://www.eguan.jp/2014/08/14/12q2netrentacarse.html

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