2014/08/26

中国の第2四半期屋外広告ビジョン市場 前年比18.6%増

中国の「2014年第2四半期(4-6月)中国屋外広告ビジョン市場監測」によれば、同期間中の市場規模は25.53億元で、前期に比べ19.4%、前年同期に比べ18.6%それぞれ増加した。

中国のシンクタンクである易観智庫の分析によると、オフィスビルや公共交通機関への広告出稿はゲームやインターネット金融に関するものが多かった。また屋外に設置される特大LED広告は新しい技術の開発があり、業界の再編が進んだことも成長につながった。

広告種別でみると、オフィスビル向けの広告ディスプレイが市場全体に占める割合は38.5%で、モバイルゲーム関連の広告が好調だった。そのほかインターネット金融の人気も高級オフィスビル向けの広告事業の拡大につながった。公共バスや地下鉄車内の広告ディスプレイは市場全体の21.2%を占めた。こちらもモバイルゲーム関連の広告出稿が好調だった。中国手機や華視が広告会社と提携して車内でWiFi接続ができるよう積極的な投資を行っており、将来のさらなる成長につながることが期待される。

また屋外に設置される特大LED広告は16.5%を占めた。新しい技術も登場し、市場全体は安定した成長を続けている。最近は広告とO2Oを結びつけた新たな動きがみられており、ただの広告にとどまらない多元的でインタラクティブなプラットフォームとしての役割もになうようになっている。今後O2Oとどれだけ協力して成長できるかが、広告会社の生き残りを左右しそうだ。

2014年8月12日 クララオンライン/アジアビジネスコンサルティング

※詳しくはこちらのURLから詳細な図表がご覧いただけます。

http://www.eguan.jp/2014/08/12/14q2adse.html

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