2014/08/10

iPadの世界市場シェア、2014年下半期は25%以下に減少

サプライチェン筋によると、“iPad”製品の世界市場シェアが、2014年第2四半期の26.9%(IDCの推定)から、同下期、競合の拡大により25%以下になると予想される。同筋は、Appleは新しい9.7インチiPadを第3四半期に発売するが、新モデルがもたらす販売の増加は限定的であると述べている。最近、Appleは、第2四半期の売上高が、2013年第2四半期のUS$353億に対してUS$375億となり、利益はUS$69億からUS$77億に増加したと発表していた。Appleは第3四半期の売上高は、US$370~400億になると予想している。2014年第2四半期、Appleは3,520万台の“iPhone”を出荷し、中国、ブラジル、及び、ロシア等の新興市場の需要増により対前年比は13%増であり、iPadは対前年比で9%減となった。同筋は、iPadの高価格、遅いアップグレード率、及び、安価な模倣品が主因となってAppleの市場シェアが徐々に低下していると指摘する。現在、iPad miniの出荷が、毎月200-300万台と健闘している。

2014年8月1日 BOC台湾/中国ITマーケットトレンドビュー

http://www.bocinfo.net/

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