2014/07/29

Kingston、DRAMモジュール分野で首位の座を獲得

DRAMeXchangeによると、Kingston Technologyが、世界のPC DRAMモジュール市場の売上高が対2012年比で32%増加して、トップ10 PC DRAMモジュールメーカランキングで首位になった。同社は、世界のPC DRAMモジュール市場の2013年の売上高は、対前年のUS$55億に対してUS$73億に達したと付け加えている。さらに同社は、Kingstonに続き、ADATAとRamxelが、各々、売上高を116%と37%増加させて2位と3位になった。同社は、2013年は価格上昇が懸念されるが、DRAM業界全体では好調な年であった。DRAM市場が売手寡占状況に移行したことは、市場における需要と供給がよりタイトな状態に制御される一方、スマートフォンとタブレットの販売好調によるPC DRAM供給がタイトになることにより、トップDRAMメーカのMobile DRAMへの移行への決定がなされた。制限されたPC DRAMの供給の結果、DDR3 4Gbの契約価格US$1.84から114%上昇のUS$3.94になった。一方、DDR3 4Gbのスポット市場の価格は、2013年にDRAMメーカがPC-OEM顧客に対する優先的な供給を決定したことにより、およそ88%上昇してUS$4.27になった。現在、依然として、契約価格とスポット価格の差は、およそ20%である。業界における異常な状態を通して、契約価格とスポット価格の同時上昇が、モジュールメーカの年間売上高を顕著に増加させる。

2014年7月21日 BOC台湾/中国ITマーケットトレンドビュー

http://www.bocinfo.net/

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