2014/06/08

オンライン広告 百度のシェア拡大

t中国の「2014年第1四半期(1-3月)中国インターネット広告市場季度監測」によれば、インターネット広告を手掛ける企業の市場シェアは百度が32.2%でトップだった。続いて阿里巴巴が17.3%、谷歌中国(グーグル中国)が5.2%だった。

易観智庫の分析によれば、広告主のキーワード広告に対する認知度は高く、百度はそのブランド力と技術的なイノベーションでシェアを伸ばしている。2014年初めに百度は新サービスの開発とともに検索エンジンの強化を行い、消費者協会と共同で新しい信用体系「百度信誉V」をリリースした。また阿里巴巴はRTB広告の競争力が高く、広告主の認知度も徐々に高まりつつある。シェア3位の谷歌中国はシェアの縮小が続いており、現在は市場戦略の調整を行っている。4位の騰訊との差は縮まっており、いずれ騰訊が谷歌中国を追い抜く日がくるだろう。

一方、騰訊、捜狐、新浪、鳳凰新媒体、網易の五大ポータルサイトが市場に占める割合は13.5%に伸びており、動画視聴、不動産、自動車といった専門分野に関する広告が好調に推移している。

140521 クララオンライン/クララビジネスコンサルティング

※下記のURLから詳しい図表がご覧いただけます。

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