2014/05/23

中国のネットバンキング取引高352.1兆元に

中国の「2014年第1四半期(1-3月)中国インターネットバンキング市場季度観測報告」によると、同期間中のインターネットバンキングの取引高は352.1兆元で、前期に比べ7.8%、前年同期に比べ30.1%それぞれ増加した。

例年第1四半期は金融機関にとってオンシーズンに当たる上、春節(旧正月)を迎えるためインターネットで買い物する消費者が増えたことで、インターネットバンキングの取引高が昨年以上に増加した。多くの商業銀行は新規顧客の獲得に励むと同時に、アクティブユーザーの比率を増やす努力をしており、農業銀行、中国銀行、交通銀行は取引回数に応じて参加できる抽選会を開催しているほか、建設銀行、工商銀行、招商銀行はネットショッピングサイトと共同で販促キャンペーンを展開している。

また金融機関別の取引高から見た市場シェアは、工商銀行が35.8%で依然としてトップだった。2位は農業銀行で15.6%、3位は建設銀行で12.4%と続き、上位3行で市場の半数以上を占めた。今期は微信との提携する金融機関が急増し、工商銀行、建設銀行、農業銀行、招商銀行、民生銀行などが様々な提携キャンペーンを行った。

http://www.eguan.jp/2014/05/12/14q1netbankse.html

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