2014/04/11

中国の屋外広告ビジョン市場 安定した成長保つ

中国の「2013年第4四半期(10-12月)中国屋外広告ビジョン市場監測」によれば、同期間中の市場規模は26.15億元で、前期に比べ5.6%、前年同期に比べ6.1%それぞれ増加した。

易観智庫の分析によると、第4四半期は前期比伸び幅が下落したものの、前年同期比では6.1%の成長となった。屋外広告ビジョン市場は、新テクノロジーや新たな媒体の登場でますます厳しさを増しているが、モバイルゲーム市場の爆発的な成長の恩恵を受け、特にオフィスビル内に設置された広告ビジョンやモバイルテレビ媒体からの利益が増加している。

広告種別でみると、オフィスビル向けの広告ディスプレイが市場全体に占める割合は38.9%で、前期より1.3ポイント増加した。長期的にはオフィスビル同士のネットワーク化が進み、ターゲットを正確に絞った広告掲載が効果を発揮しそうだ。公共バスや地下鉄車内の広告ディスプレイは市場全体の19.99%を占めており、前期より1.0ポイント減少した。季節的な要因以外では、広告主のニーズ自体が減っていると思われる。また屋外に設置される特大LED広告は17.3%を占め、前期から0.2ポイント減少した。成長率は今期わずかながら減少したものの、LED広告の知名度が上がるにつれて設置数が伸びており、今後もさらなる成長が期待できそうだ。

140403 クララオンライン/ビジネスコンサルティング


※詳しくはこちらのサイトから統計データがご覧いただけます。

http://www.eguan.jp/2014/04/02/13q4adse.html

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