2014/04/09

中国の新築マンションのオンライン販売好調 前年比42%増加

中国の2013年新築マンションのオンライン販売規模は通年で69.86億元に達し、前年に比べて42.6%の成長となった。易観智庫の分析では、中国の不動産市場は2012年から回復傾向が続いており、広告の出稿も増加したためと考えられる。またインターネット向け不動産広告の効果が高まっていることも、市場規模の拡大に大きく寄与したようだ。

物件の掲載メディア別では、新浪楽居が41.5%を占め、続いて捜房網が38.4%、捜狐焦点が8.9%で、メディアが集中していることも明らかになった。多くの不動産関連サイトがモバイルアプリをリリースしており、モバイルユーザーを取り込む窓口としての役割を果たしている。

また不動産関連サイトと個人向け融資を組み合わせたサービスもあわせて販売することで、新築マンションの成約率が上がるといった効果も生まれている。易観智庫の分析によれば、不動産市場はマクロ的には回復が続く見通しで、モバイル端末の技術刷新や金融サービスとの提携といった新たな試みの登場で、オンラインでの新築マンション販売は引き続き増加が続くと予想される。

140328 クララオンライン/ビジネスコンサルティング


※詳しくはこちらのサイトから統計データがご覧いただけます。

http://www.eguan.jp/2014/03/28/13fangzise.html

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