2014/03/14

中国のネット保険仲介サイト 保険商品の移行ほぼ完了か

中国の「中国ネット保険仲介サイトデータ監測報告」によれば、すでに大部分の保険商品がオンライン上に移行しており、現在インターネット上で取引される保険商品数に大きな増減はみられないことがわかった。今後は各サイトのサービスモデル改革が、市場の成長を大きく左右すると予想される。

易観智庫が2013年第4四半期(10-12月)に各ネット保険仲介サイトの取扱商品数を調査したところ、中民保険網が最も多い1250種類を販売しており、2位は慧択網で899種類、3位は立刻保で374種類と続いた。

保険仲介サイトでは、商品検索や契約手続き、請求手続きといった基本サービス以外の部分で差別化が模索されている。特に中民保険網は数年の時間をかけて会員制度を立ち上げ、京東、淘宝、携程といった人気サイトと提携してポイント付与やキャッシュバックを行うことでリピート率を向上。また代理店販売事業では、中民保険網のオンラインチェーン販売モデル「保険連盟」を立ち上げ、新たな販売チャネルの確保を急いでいる。

易観智庫の分析によれば、取り扱い商品数は大きく変わらないものの、ソーシャルコミュニティサイトの発展やネットショッピングの利用増加が各保険仲介サイトの成長を後押ししていきそうだ。


140307 クララオンライン/ビジネスコンサルティング

http://www.eguan.jp/2014/03/07/13q4onlineasse.html

コメントを投稿