2014/03/12

■コラム■自分を見つめれば世界が見える?! ≪アジア時代の人材育成≫

普段は、人事の人材開発や研修企画のご担当の方々に提案活動をしています。ことあるごとに、グローバル人材について、質問をしています。
正直、これだ!という定義はないですね。企業ごとに考えが違って当然ですし、グローバル人材とは?といった質問は、人間とは?と聞いているような感じに近いかも知れません。

ところで、理化学研究所の小保方晴子さんが、新しい万能細胞「STAP細胞」を発表し、過去に拒絶をされたイギリスの科学雑誌からも評価され、話題になっています。そして、スポーツ界では、サッカーの本田圭佑選手や、野球の田中将大選手が世界の名門チームや球団入りで、ニュースを賑わしています。しかし、彼らは世界に通用するスキルをどうやって学んだのでしょうか?

自分がやっていることに肯定的であり、絶え間ない努力を続けていると思います。ただ、それだけでグローバルに評価されるとは思いません。確実に成果をあげていける人材として受け入れられていると思いますが、彼らが他のプロとも一線を画し、注目をされるのは、「自分の未来を語っている」からだと思うのです。

多弁とは違う、一発で分かる、その人なりのビジョン。そして、その語り方に人格が出ていると思いませんか?ビジネスの現場でも、もっとそういう場面が多くあって良いと思います。ちなみに、私はイチローの語りをとても好みますね。歳も近いですし・・

≪ふすまを開いて世界へ出よう!≫
アジア時代の人材育成を考える コラムニスト 中川直紀

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