2014/02/23

■日曜コラム■これから中国語を学ぼうという方へ・・・

「これから中国語に挑戦したい」、「出張のとき、カタコトでも中国語が話せるようになりたい」という方に、アドバイスをひとつ・・・。
中国語の基礎を学ぶコツは「発音」と「四声」(声調)の学習に時間をかけないこと、「短期集中」で「一気呵成に発音攻略」がポイントです。ぜひ、「やるぞ!」という意気込みで、「2週間以内にこの2つの『壁』を乗り越える」、このくらいの意気込みで取り組んでください。

よくあるケースですが・・・。1か月以上かけてまだ「発音」と「四声」が終わらない人がいます。ここでだらだら時間をかけていては絶対モノになりません。中国語が上手くなった人は「発音」と「四声」を短期間で済ませています。

逆に、私のまわりに何年勉強しても上手にならない友人がいます。基礎を学ぶときに時間をかけ過ぎた人です。残念ながら、だらだらと基礎に時間をかけ過ぎた人は、ある一定のレベルに達するとその先の『壁』が越えられない人(上達が極めて遅い人)が圧倒的に多いようです。

もし、あなたがこれから中国語を始めるなら、集中力を発揮して2つの「壁」を一気に乗り越えることを目標にしてください。老婆心ながら、これから「中国語」を学ぼうという皆さんへのアドバイスです。

そのためには・・・

「発音」と「四声」を徹底的に指導してくれる先生を探して、個人レッスンを受けることが理想的です。通勤時間の電車や昼休みなど隙間時間を利用して自分自身で「短期集中プログラム」を考えてもいいでしょう。しかし、これはかなり強い「意思」が必要ですね。

時間が許せば、ちょっと無理をしてでも時間を融通して、語学学校の集中レッスンコースに通うことをお勧めします。いずれにしても集中力を発揮して、一気呵成に2つの「壁」を攻略することが重要です。


ここでアドバイスをもうひとつ・・・

語学の習得だけでなくぜひ「異文化理解」にも目を向けていただきたいと思います。中国人の価値観や考え方、その背景理解を深めることはたいへん重要なことで。「10時間」かけて「中国語」の基礎を学ぶより、異文化理解に「1時間」の時間を割くほうが、明らかに「中国力」はアップします。
語学の勉強はたいへん時間がかかります。それより・・・具体的かつ実践的な知識がたくさん身に付けたほうが、確実に自分の「中国力」をアップさせることができます。

中国と日本の商習慣の違い、ビジネスの進め方、食事マナーからプレゼントしてはいけない「贈り物」などなど・・・。
短時間ですぐに使える実践ノウハウを学ぶことができます。異文化理解の「講座」を受けてもいいでしょう。異文化理解の基本を学ぶ「本」を読んでもいいでしょう。

「中国語」でもいい、「異文化理解」でもいい、「中国力」をどうアップさせるか、ぜひ今年の課題として取り組んでみてください。


日曜コラム担当 ASIA-NET代表 吉村 章


※ASIA-NETでは、<公開講座>で「中国語の学び方を学ぶ」セミナーを実施予定です。
 興味がある方は、メールにてお問い合わせください。
 bridge@asia-net.biz

 詳しくは下記のURLより・・・

http://www.crosscosmos.com/17.html

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