2014/02/08

■コラム■三菱樹脂: インドネシアに透湿性フィルムの製造ラインを新設

三菱樹脂は昨日(1月21日)付のプレスリリースで、主に紙おむつのバックシートとして使用されている透湿性フィルム「KTF」において、需要の伸長が見込まれるインドネシアで事業展開するため、同事業として初めてインドネシアに製造ラインを設置することを決定したと発表した。
「KTF」は「ポリエチレンに炭酸カルシウムを加えて延伸することにより微多孔を形成した透湿性フィルムで、水蒸気は効率的に通しつつ、水滴は通さないという特徴を活かして紙おむつや生理用品などの衛生材料に用いられて」いるという。
同社は、経済成長が続き生活水準の向上が図られ、より快適でムレにくい紙おむつの需要が高まっているインドネシアで、今回、ポリエステルフィルムの製造販売を行うグループ会社のPT. MC PET FILM INDONESIAが拠点を置くインドネシア メラクの工場建屋内に「KTF」の製造ラインを設けることで本事業の強化を図る。
三菱樹脂は、今後とも、増大する紙おむつや生理用品などの衛生材料として優位性を持つ透湿フィルムのアジアにおける生産能力を増強する構えだ。
本社 :インドネシア ジャカルタ
工場 :インドネシア メラク
事業 :ポリエステルフィルムの製造・販売
資本金:75百万USドル(三菱樹脂97.9%保有)

130122 浦上アジア経営研修所/代表 浦上 清

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