2014/01/21

■コラム■グローバル化の中のアジアと都市

グローバル化の中核を占めるアジア、このアジアの経済成長の基底に持続的な産業集積と産業を支える技術、資本、人材、情報などさまざまな資源の集積がある。

中国やアセアン諸国、そしてインドなどでは国の経済の発展はそれぞれの国における就業人口の都市への移動と都市化の進展をどのように持続可能なものにできるかが今、大切な社会的課題になっている。

持続可能な都市化の進展を環境、エネルギー、交通、医療、日常生活などの観点から考え、都市の近未来の構図を見据えた社会的課題解決への対応に企業がそのイノベーション力や財務力などを活かし、どのように寄与できるかを考えることはアジアの国々や地域の社会に向き合う日本企業の経営にとっても重要な課題である。

アジアの更なる発展の鍵を握る持続可能な都市の建設 ― これからの日本企業のアジア事業にとって社会イノベーション事業は重要な戦略領域である。まずは、アジアの国々の国家機関や地方政府機関などと連携し、それぞれの機関などが進める都市計画のプロジェクトへの参画の可能性を探るなどの動きを起こすことから企業の活動を組み立ててみることだと思う。

[ご参考] 台湾におけるスマートシティ展示会(智慧城市展)のご案内  
  開催期間:2014年2月19日-22日
  開催場所:台北市南港展覧館
  主催:台北市電脳公会
  指導:行政院科技会報、国家発展委員会、経済部、NCC
  協賛:IBM、大同、中華電信、台湾地理資訊中心、研華、資策会

140115 浦上アジア経営研修所/浦上 清

http://asiaitbiz.blog20.fc2.com/blog-entry-1056.html

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