2014/01/09

モバイルショッピング市場 淘宝無線が一人勝ち

中国の「2013年第3四半期(7-9月)中国モバイルショッピング季度監測報告」によれば、同期間中のモバイルショッピングの市場規模は341.2億元で、前期に比べ17.7%、前年同期に比べ104%、それぞれ増加した。

今年第3四半期の成長をけん引したのは大手ECサイトのモバイル版で、各サイトがモバイル版だけの特別キャンペーンやタイムセールを繰り返し行ったことが功を奏したようだ。しかし易観智庫の分析によると、モバイル版サイトが簡単にリピーターを獲得することは難しいことから、スマートフォンの「三覚(視覚、聴覚、位置感覚)を活用した便利なサービスを早急に提供する必要がある。

一方、市場では淘宝無線が取引額からみた市場シェアの79.1%を握っている。2位の手機京東は前期より1.5ポイント増の8.7%でわずかながら淘宝に差を詰めた。パソコン向けのECサイトを持たず、モバイル向けサイトのみを運営する手機売買宝は1.3%で今期も3位を維持したが、同じくモバイル専業の手機愛購網はシェアを大きく落とした。また手機蘇寧易購は、全国各地にある蘇寧電器の実店舗を検索する機能が好評で、開業周年祭セールをきっかけに大きく売上を伸ばした。

131218 クララオンライン/アジアビジネスコンサルティング

http://www.eguan.jp/2013/12/18/13q3mobileshsa.html

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