2013/11/08

ネットバンキング取引高が300兆元突破

易観智庫がこのほど発表した「2013年第3四半期(7-9月)中国インターネットバンキング市場データベース」によると、同期間中のインターネットバンキングの取引高は317.19兆元で、前期に比べ5.9%、前年同期に比べ21.7%それぞれ増加した。

インターネットバンキングの新規利用者の増加スピードは徐々に落ち込んでいるが、今年第3四半期の取引高は引き続き好調に増加した。市場はすでに発展の成熟期に入っており、多くの銀行で利用者の8割ほどがインターネットバンキングを契約している状況だ。アクティブユーザーの割合も高まっており、1口座あたりの取引額も増加の一途をたどっている。特に中高年の利用が増えており、インターネットバンキングの利用が当たり前となり、振込みなどの操作にも慣れてきたようだ。

一方で各銀行は引き続きアクティブユーザーの比率を引き上げ、取引額を増やすために様々なキャンペーンやイベントを展開している。普通口座の預金残高を活用した財テク商品の販売、ファンド会社と提携した金融付加価値サービスの提供といったインターネットバンキングを利用した新たなサービスも注目を集めている。(131026 クララオンライン/アジアビジネスコンサルティング)

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