2013/10/15

TSMCの研究開発予算、2013年に過去最大となる

証券会社筋によると、2012年のTSMCの研究開発支出はNT$400億(1,326億8,900万円)に達したが、2013年はさらに増額し過去最大になると予想される。TSMCの2012年の研究開発費はICファンドリからの全売上高のほぼ8%を占めたという。2013年上期、TSMCは既にNT$226億(749億6,900万円)を研究開発に使っている。IntelとSamsungの垂直統合と異なり、TSMCはDEA、IP、ソフトウェアIP、システムソフトウェア、及びデザインサービスプロバイダと親密に協業を行っており、同ファンドリは“Grand Alliance”と呼ばれている。TSMCが牽引するアライアンスの2012年の合計研究開発費はUS$135億6,000にもなると、同情報筋は予想している。以前、TSMCの会長兼CEOであるMorris Chang氏は、”Grand Alliance”を通した研究開発の総リソースは、総てのIDMより大きくなると示唆していた。TSMCは2013年の総資本支出はUS$95~100億を予算化している。同ファンドリは、2014年初頭に20nmチップの量産を開始すると予想され、16nm FinFETプロセスのリスク生産へ2013年末頃移行する。(131008/BOC)

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