2013/10/07

◆CEATEC 2013: パイオニア、透明ディスプレイ技術を紹介

パイオニアはCEATEC 2013のホール6のライフ&ソサエティステージの自社ブースにおいて、まったく新しいタイプの透明ディスプレイ「シースループロジェクション」の参考展示を行っている。これまでの液晶ディスプレイを使った透明ディスプレイに比べ、はるかに透明度(80%)が増しており、デジタルサイネージ(電子看板)などに適しているという。パイオニアが開発した「シースループロジェクション」は背景を透かして見ることができる新しいタイプの透明ディスプレイである。スクリーンに投影される映像と背景が融合し、これまでにない映像表示を実現する。ウィンドウディスプレイやインストアサイネージなど、アイキャッチ効果を期待する場所での利用や、光と映像による空間演出への活用を提案する。展示されたのはリアプロジェクタを4台使用した大型マルチディスプレイ(32型×4=64型)と小型のリアプロジェクタを1台使った小型タイプ(12型)の2つのタイプである。 パイオニアの説明員によると、「リアプロジェクタを利用することで、現在市場に出ている液晶ディスプレイを使ったシースルーディスプレイなどに比べ、より透明度の高いディスプレイが実現した」という。用途は幅広く、デジタルサイネージとしてショウウインドウにおいて商品を訴求したり、イベントなどで広告や販促にも使えるという。 (131005/BOC)

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